SPFの誤解 | 小顔矯正・美容矯正の院長日記-横浜市営地下鉄上永谷駅 徒歩4分-

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長年矯正を行ってきましたが、ここ4年は後進育成に力を注いできました。2014年3月から矯正を再開いたします。
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今日もお疲れ様です。



当サロンは、あと半日でお休みを頂戴します!



さて、今日は昨日の日焼け止めについての補足的な内容です。



日焼け止め選びをされるときに、


「SPFの数値が大きければ大きいほど安心なのでしょうか?」
というご質問をよくいただきます。


SPFとはSun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で紫外線防御指数とも言います。



UVB波の防止効果を表す指標のことです。




具体的にお話しますと、このSPF1は20分間日焼けを防ぐことができると解釈します。




例えばSPF20の場合、400分。6時間以上もお肌を守ることが可能ということです。



これ以上数値が高い日焼け止めは、お肌にとっても負担が増えますし、お使いのファンデーションにSPF効果があれば、これ以上は必要ないです。





お仕事や屋外に長時間出られる場合には、再度日焼け止めを塗布していただくことが日焼け止めの正しい使い方です。



肌が弱い方でSPFが高さで日焼け止め選びをされている方は、視点を変えてみてはいかがでしょうか。



では、あと半日頑張ろうと思います。