将棋
https://news.yahoo.co.jp/articles/76fba8efc3c18b3eaebcaa618dd2fc6e0c401d87
藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)が3月2日、順位戦A級・最終9回戦で稲葉陽八段(34)との対局を午前9時から開始した。これまでに6勝2敗の藤井竜王は、本局に勝てばプレーオフ以上が決定。藤井竜王が初めて経験する「将棋界の一番長い日」では、どんなドラマが待ち受けているか。
今期の挑戦権争いは最終一斉対局までもつれており、トップの藤井竜王、広瀬八段に加えて、5勝3敗グループの斎藤慎太郎八段(29)、豊島将之九段(32)、永瀬拓矢王座(30)、菅井竜也八段(30)が争奪戦を繰り広げる。同星の場合、最大5人によるプレーオフの可能性も。3人以上の場合はパラマス方式(保持する前期順位の下位からの勝ち抜き)が採用される。
本局の先手番は藤井竜王。持ち時間は各6時間。
通常よりも開始が1時間早い?<終局は24時前後か?