表現の自由で想起されるのは表現の不自由展だろう
正直な話、慰安婦問題はややこしい問題なんだけど
問題は戦時中の「協力者」の存在についてダンマリだったり
他のところでもっと酷いことをやっていたことを全否定しているっことだろう
朝鮮戦争の時やベトナム戦争の時のことについて真摯に向き合った上で
第2次世界大戦の話をするのならこちらも真摯に対応せざるを得ないだろうが
これらのことを全否定した上で第2次世界大戦の時のことのみを非難するのはどうなんだろう?
自分は反省せずに他人には反省を求める態度では出直してこいと言われても仕方ないのでは?