オリパラ
https://news.yahoo.co.jp/articles/410d0a4e4f42cfe8655d7dd686abfff12dad9b33
「とにかくね、なんで、こんな判断になるのか。組織委員会の上の人たちは、とにかくスケジュール通りにこなすって言う、それしか考えてないんですよ」とした。
「小山田さんを継続する理由も『間に合わないから』と、それだけですもん。間に合わないから継続って、そんな理由はないですよ。もうちょっと、ちゃんと考えないと」とあきれ顔で続けた橋下氏。
「事前に審査するのは難しいですよ。音楽業界では有名な話だと言いますけど、音楽業界に関係していない僕は知らなかったですし」と続けると、「組織委員会とか武藤事務総長とか、ずっと役人人生を送っていた人が経歴なんかを全部知るというのは無理ですから。でも、分かってからの判断ね。分かって調べれば、とてもじゃないけど、耐えられんと。あの内容…。どこも放送では言ってないですけど、排泄物を食べさせたとか自慰行為をさせたとかあり得ない話で。でも、それをちゃんと反省して償って、この何十年ですよ。障害のある方やいじめをした方に対して償って、反省を元にってことがあれば、僕は頑張ってもらいたいなと思ったけど、いきなり反省文だけをペラッと出して、武藤事務総長が反省を受けましたと。これは間に合わないから、なんとか起用せざるを得ない。後付けで反省したというのが見え見えなんだよね」とバッサリ。
「気になっているのは、クリエイターの間で『小山田さんを降ろすんだったら、俺たち、みんな降りるぞ』って言うような、新聞報道だけで裏は取ってませんが、もし事実なら、そのクリエイターの人たちも表でちゃんと説明すべきですね。なぜ、小山田さんはあんな行為があったのに継続しなければならなかったのか。そういうクリエイター仲間たちの半ば脅しみたいなものに武藤事務総長始め組織委員会が屈してしまったというなら、そこも明らかにしてもらいたいなと思います」と続けていた。
※コメントより
クリエーターはこの方々ですね。
音楽監督の田中知之氏は監督としての責任はないんですか?
もちろん、人選の最終責任は大会組織員会にあることは自明なうえでの発言です。
>東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は14日、『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会』の開閉会式4式典共通のコンセプト、ならびに、クリエイティブチームのメンバーなどを発表した。
開会式と閉会式ともにショーディレクターを小林賢太郎氏、音楽監督を田中知之氏(FPM)、音楽監督アシスタントをナカムラヒロシ氏(i-dep、Sotte Bosse)、舞台美術を種田陽平氏、ライターを放送作家の樋口卓治氏が担当。開会式は小山田圭吾氏(Cornelius)、徳澤青弦氏、原摩利彦氏、景井雅之氏が作曲を担当し、映像監督として辻川幸一郎氏、児玉裕一氏、小島淳二氏らが参加する。
身体検査が無理ってのはない
相応しくない人物だったときに賠償責任があると言えば普通は隠さない
ツーか、こう言う武勇伝がありますくらいのことでスルーしたのかも<チェックしたのにザルだった?