業界の掟? | NOB’s Page(第2別館?)

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 ちょっとスパイシーな独り言かも?

 やや散文詩??

 (妄想)???

接待

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b6027308f7f69cbc9d066ef0f58147c1c3b81d5

 

放送事業の世界では、戦国時代の政略結婚ではないが、「政治家の子息」を入社させることで、総務官僚を萎縮させるというロビイングのスタイルがずいぶん前から「常識」となっていたからだ。
電波事業者には、政治家の地縁・血縁がうじゃうじゃいる。なぜかというと、放送事業者側が求めるからだ。「政治家とのパイプ」をちらつかせれば官僚は萎縮する。交渉を有利にすることができるし、場合によっては仲間になってくれる。
総務官僚は事業者に強いが、政治家に弱い。一方、政治家は事業者に選挙や献金で世話になるので頭が上がらないが、総務官僚はアゴで使うことができる。そんな「ジャンケン」のような3すくみ状態で物事を進めていくのが、昔ながらの放送業界の「ルール」なのだ。そのような意味で考えると、東北新社は実は「ムラの掟」を踏襲しただけにすぎない。
 

 

そう言えば厚労相の娘も局アナだったような?