ふむ | NOB’s Page(第2別館?)

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 ちょっとスパイシーな独り言かも?

 やや散文詩??

 (妄想)???

女性蔑視

 

 

世界中が唖然とした「女性蔑視」発言。謝罪会見と思われた記者会見は、見事な空振りに終わった。会見のノーカット版が世界中で見られるため、早くも各国の言語に訳された動画が世界を駆け巡っている。
※コメントより
「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」という森喜朗の発言は本音でしょう。彼は会議の意味を理解していない。多様な意見をぶつけあい、よりよい道を模索するために会議はある。米国では、ブレインストーミングと表現するくらいだ。
ところが彼が経験してきた会議の多くは、実際は上意下達の場に過ぎなかった。参加する男たちの多くは、磁場を理解しほどほどの発言しかしない。脳に嵐を食らわすような論戦はほとんどない。
ところが筆者が在職したメディア企業では、80年代から忖度なしにブレインストーミングに貢献する発言が増える。しかも、しがらみに縛られない決定的な発言は、女性から発せれることが多かった。森喜朗は、そんな発言が嫌で嫌だったのでしょう。しかし、そんな考えでは時代の変化に的確に対応するのは難しい。人材を適材適所に配置し、実績を上げられるか否か、日本社会が今問われていると言わざるを得ない。
 

 

会議の意味が根本的に違うからこその女性蔑視

 

更迭しなければ世界中が森さんこそが日本の典型と見做すだろう

 

IOCも「終わったこと」にしたので非難の的になるのかな?