原発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110930-00000055-mai-soci
九州電力の「やらせメール」問題を調査している同社第三者委員会(郷原信郎委員長)の最終報告書案の全容が30日、分かった。玄海原発(佐賀県玄海町)に関する討論会などでの一連のやらせは古川康・佐賀県知事の意向に沿って行われたとし、問題は「むしろ県側にある」と指摘。中でも、全国初となった同原発でのプルサーマル発電導入は、知事の意向による「作られたイベント世論」が知事の事前了解の重要な要素となったと問題視した。
玄海原発へのプルサーマル発電導入を巡り、05年12月に開かれた県主催の公開討論会の参加者は、応募した約1000人のうち九電関係者が655人。九電はあらかじめ質問する参加者を仕込み、その結果、賛成の立場から質問した8人中7人が仕込み質問者だった。 しかも九電は事前にシナリオや台本、推進派パネリストの発言骨子なども県側に提供。「討論会は企画、進行において県と九電が協力して行われた」とし、動員と仕込み質問について「知事も何らかの形で認識していたはず」と結論付けた。
こういうものの導入の際には大概そうですよね?
自治体トップや国の積極的な働きかけもなしにできる訳もない
だから「関係ない」と言うのはあり得ないことですよね?
ツーか、「関係ないようによきに計らえ」って言ってそう((+_+))
これが全部ウソだったら…誰も信じられませんよね?((+_+))