…ってのはプロデューサーの秋元さんが高橋みなみに言った言葉
誰からも嫌われずに好かれようとすると却って誰からも好かれない
皆を取りまとめようとしても却って反発されてしまう
今のAKB48を取り巻く状況も似ていないか?
一部の人たちに「嫌われる」ことを恐れて首を竦めて隠れている
確かにこういう時に相応しい言葉を紡げないメンバーも多いんだろう
けど、こういう時でないと成長できないんじゃないか?
あるいは、自分たちから「やらせてくれ!」と言ってくるのを待っているのか?
答えはどこにもありはしない
動いた結果だけが答えとして与えられる
もっともっと皆のために何かしたいともがき苦しむことを科しているのか?
嫌われることを恐れず前に進めたものだけが生き残れるのか
ただひたすら嵐の過ぎ去るのを待ったものが生き延びるのか
事前には誰にもわからない
でもAKB48なら失敗するのもドキュメントでしょ?
失敗してダメになるのも「運」だし
何もしないで消え去るのも「運」なんでしょうね
夢を追うものはリスクを取り、突き進むしかないのかもね