その意味は・・・ | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく


今年の初めに

新春房仙会祭を開催しました。



その時のキーワードは

『メリハリを持って行う』
まずは、しっかりと
最初に、全員で、挨拶を行い
場の雰囲気を、ビシッと締めてから
会を始めました。

そこから、鳩居堂の準備は
すでに始まっていた‼️

いやいや、もっと前からだな⁈
去年の三島での社中展が終わった
ちょうど、去年の今頃

そこから、意識をし始め
新春の房仙会祭の話となり

第20回目の銀座 鳩居堂での書展へと


その時だけを取り繕ってやったとしても

それは、取ってつけた
付け焼き刃な、ノリだけで行うものになる

何かを為し得るには
ささいなこと
当たり前なことの積み重ねがあって
初めて、それが形になる
だからこそ、その想いが伝わって来る

全ては一貫していて、繋がっている

この前、書展にもお越しいただいた
茂山千三郎さん

千三郎さんが出演する舞台に
房仙先生を通じて、御招待いただいた

狂言と言うものを
実は、初めて観ました!

そこから感じるもの

それは、演じ過ぎない❗️

演じるのだけれど、演じ過ぎない

矛盾するけれど、まさに、そこが重要になる

表現は、するけど気負いはない
相手に委ねるように、余白を意識しながら
間を持って、ふっと抜く‼️

それは、意識してできるものではなく
自分に染み込んで、無意識に体が動くから
それが伝わってくる

書道の稽古の時も
師匠は、『意識しているうちはまだまだ、意識が外れた先にそれがあるのよ』と

だから、手本を観たり、
先生の添削を観る時は
覚えようとか記憶しようとか考えずに
真面目に観ないで
ぼーっとして観ていて!と

その意味は、そんなところにある!

表現することは、みんな同じ

歌も、音楽も⁈

やっていることに、意味はない!

意味を外すから、意味が生まれる‼️

千三郎さんの狂言を通じて
常に、師匠の福田房仙先生が言っている
意味が、更に伝わって来る

歌を歌うことも
私の暮らしの中に追加されました。

だからこそ、
敏感に、繊細に感じることがある

力まず、気負わず、焦らず、惑わされずに

今が明日をつくるから❣️

次のステージが始まっています。

それがクリアできれば
また、次のステージが待っています。

共に、この時代をつくり
共に歩んでいきましょう!

『海へ行こう』4曲入り ¥1,000
大好評、絶賛発売中です。
手売りのみですが⁉️笑

よろしくお願いします。

スペシャルサンクスな方々です。
小さく、下の方に、ひっそりと⁈

ありがとうございます😊