求める場所 | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく

茅ヶ崎のカロカロハウス

ある日、カフェ作りたいんだ!ってみどりさんから相談されました。

カロカロハウスには、お客さんとして何度も通っていて、馴染みにはなっていましたが、突然のお話で
おっ!マジで!ってめちゃくちゃうれしくなりました!
こんな俺でよければ、もう、俺の持ってるもの全て駆使してせいいっぱいやらせて頂きますよ!
とめちゃくちゃ気合い入って、モチベーションMAXでみどりさんとお話ししました。

まずは、事務所機能と倉庫機能をぎゅっと一つにまとめる。

これをしないとカフェのスペースが作れない

壁一面に棚を設置、天井高3m以上あるので上から下まで作ったら、めちゃくちゃな収納量!
で、設置しました。

がしかし、そんな簡単ではないのであ~る!

げっ⁉︎壁がアールになってるじゃん⁉︎
そうなんです!
壁がまっすぐじゃないんです!
すんなりいきません‼︎
で、型紙を作ってなんとか作りました。
1回目、見事に角度が合わず失敗、棚の数も足りずに退散
プロは何度も失敗したらダメ
2度目にはバッチリ納めないとプロとは名乗れない
そんなレベルの低いしてるようじゃ最高の空間は作れない

求められているもの以上のものができなきゃ、その道のプロじゃねぇ!
みどりさんの思いに全力でこたえるぞと、プレッシャーを自らかけ、中込さんに全力で取り組んでもらった作業、見事にきれいに納まりました!
しかも、安い材料を使ったのに、板の端、角、手で触るところは細かくヤスリがかけられており、めちゃくちゃ真心込もったものになりました。

いや~マジで、集中したよ今回は、おかげでなんだかいい仕事をするっていう意味が、改めて感じたよと中込さんからの言葉
俺もめちゃくちゃうれしいよ!

とりあえず、よかった!
で、カフェ作りまでの道のりはまだまだ続く!

つづきは、次へ