いわゆる連結器ですね。
はるか昔の鉄道模型はごっついアーノルドカプラーの一択でしたが
近年は様々なメーカーから多種多様でリアルな連結器が販売されております。
まぁカプラーの種類や性能については
他サイト様でたくさん取り上げられているのでここでは割愛で![]()
当方の鉄道模型はカプラーについて
以下の取り決めをしています。
・機関車と牽引される側の車両の間はアーノルドカプラーで統一。
・列車間のカプラーはなるべくKATOカプラーを使用。(特に貨車は全てKATOカプラー)
機関車をアーノルドカプラーで統一しているのは
頻繁に機関車の入れ替えをするので
異なるメーカーでも繋げれるようカプラーを統一しておきたかったからです![]()
特にTOMIX製とKATO製で付属の専用カプラーがそもそも互換性がないわけで。。。
車両間のカプラーはアーノルドのものはKATOカプラーNタイプの換装を多用してます。
これはアーノルド同様、自動連結ができるので列車の配置がすごく楽なのと
車間もアーノルドに比べ、やや短縮効果もあり
なんといっても価格が安い。
あと車間のジャンパ管の表現ができるカプラーはこれ一択ですので![]()
デメリットもあって、線路のギャップによっては走行中に自動開放しやすいのですが
まぁそれはアーノルドカプラーでも同じことであって・・。
形的にはナックルカプラーのほうが良さげなんですけど
単価が高めなのと、形に制約があって
全車両で統一するにはなかなかハードルが・・・。
カプラーの互換性に関する悩みはよく見かける話で
全メーカーの全車種が同じカプラーで統一してくれればいいんですけどね〜
大人の事情もあるし簡単にそうはいかんのかな![]()
と単なるボヤキ記事でござんした![]()




