こんにちは(=⌒▽⌒=)
今日は僕の一つの夢について昔話も加えながら書きたいと思います。
そこで、こないだあった嬉しい話を。。
僕が小学1年生になる春。家族念願のマイホームに引っ越しました。
当時の僕は、相当なクソガキでした。振り返るのも恥ずかしくなるぐらいね。。(笑)
夏休みは、ラジオ体操に行ったまんま夜の7時ごろまで帰ってこなかったといいます。
なにしてたんやろ。。
その当時、毎日といっていいほど家の前で遊んでいた近所の2つ上の双子の兄弟がいました。
小説や映画に出てくる優しい兄貴ではなく、いわゆるジャイアンみたいな人でした。
ジャイアン2人はきついよぉ?。。
ドッチボールやかけっこ、野球にバスケ、もちろんサッカーとやってない遊びはないぐらい遊んでました。
でも、2日に1回は泣かされていた記憶があるぐらい乱暴されてました。(笑)
あるエピソードがあります。(笑)
その2人のお母さんも元気で面白い人でした。
ある夕方、僕と2人の双子3人で遊んでいたところ、いきなり。。
単一の電池をどちらかが投げてきました。見事、僕の頭に命中。
泣きながら家に帰りました。おかんに傷を見せると血が出ていたらしく。。
僕の姉貴と、双子の兄弟が同級もあり相手の家まで行ってきてくれました。
「電池投げられて頭から血がでてるんだけど!!」
うちの、おかんが言うと。
「おたくの息子で良かった」と笑ってたらしく。
おかんも「そうだね」とあほらしくなって笑ってしまったと。(笑)
僕も今思えばそう思います。(笑)
その2人はとても負けず嫌いで、僕に負けることがあったりすると勝つまで勝負をやめない人たちだったので
今思うと、そこから僕の負けず嫌いは始まったんですかね。。
僕が中学から、隠岐の島をでたため、それからの交流はほとんどありませんが。。
僕が高校に入る前に唯一、隠岐の高校が甲子園に出ました。
対外試合も、簡単にできない隠岐で甲子園に出るなんて本当に凄いことでした。
その甲子園に出場したバッテリーが近所に住んでいた双子の2人でした。
先日、僕がやっているfacebookにメッセージが来ました。
双子の一人の、みー君からでした。
「今度帰ってきたとき、連絡せーよ。新しく家を建てたから、飲みに来いよ。話聞かせてくれ」
上手く表現できませんが、とても嬉しかったんですよ。
月日が立って置かれている環境が全く変わっても。
その2人の距離感って前より近いんだろうなって。
今では双子の2人ともがパパです。今年の冬に楽しみなことが増えました。
勝手に名前やエピソードを出してすみませんでした。
隠岐の島の景色。
有名なローソク岩。
今日は夢への入り口ということでここらへんにしておきます。
次回も乞うご期待。
がんばるけんねぇ~