息子二人が野球をやっておりまして、ひとりの方で上級生の卒業にあたりフォトブックなるものを作成してみました。元ネタ写真は先輩保護者さんや同級生保護者さんにもらった写真なので、いい写真が多い！どれをフォトブックに入れようか迷いに迷ったりして。自分ならば（我が家ならば）こんなステキな写真は撮れるまいというお写真の数々。秋口に自分への誕生日プレゼントに買ったコンデジではこうは撮れるまいと納得。コンデジでも春の景色を撮りに山に向かいたいと思います。
それにしてもー、今の印刷業界はスピード勝負の世界ですね。
データを作ってホイ！で翌日にはかっこいいフォトブックとなって届くサービス。
このスピードに慣れてしまうとこちら側の利用者サイドは勘違いしてしまうのだろうな。
「早くて当たり前」。
なにもかも某通販大手密林百貨店で買い物しているひらの事務所は、プライム会員ではあるけれど数年前より「まとめて梱包・配送」を選択しています。特に、某社さんのドライバーが荷物を蹴り上げる映像を見てからは、早め早めの余裕あるまとめ注文をしています。
この便利さを失わないために消費者側も気を使ってみたつもりでいたのですが、いよいよいつもの某社さんの春闘ネタがニュースになったので、ドライバーさんにもっと利用者側でできることはないかを確認してみると、「ここらへん（東京エリア）はドライバーも多いし問題ないっすよ～」「気にかけてくれて嬉しいっす」なんてお返事をたまわりました。
が！どこの業界でも人手不足が叫ばれる中、やっぱり今後も「まとめて梱包・配送」くらいは続けようと思ったのですが、そんな話をすると・・・
「え～、商品がそろうまで管理する密林側もそれなりにたいへんじゃないですかぁ？」
と某バイトスタッフ疑問調意見。
思わぬところに絶句。
確かに・・・請求書に給与明細書の同封待ちを頼んだりしているせいか、見落としや発送モレがないようにと管理する手間も確かに発生しているのか。いやいや、今回のテーマは物流の人手不足だしーということで「まとめて梱包・配送」選択は自主的に続けていくつもりです。
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