「東京のホテルが高いんですよね」

 

オンライン相談をメインにしている弊所は

地方のお客様が多いのです。

 

昨年くらいから

「東京のホテル高くないですか」

「泊めてくださいよ」

と雑談ネタになっていた東京の宿泊費問題。

 

この流れで先月は、

出張旅費規程の修正のご相談が続きました。

 

宿泊費と日当なども

物価高に対応して見直しのご依頼でした。

 

 

「東京でもアソコとかあのあたりはリーズナブルなホテルがあるんですよ」

と地方のお客様情報も共有させていただいたりして。

 

今朝は「千鳥ヶ淵の桜はどうですか?」と

上京されるお客様から質問が。

 

土曜日に夜桜パトロールに行った情報をお知らせできました。

今週いっぱいはまだ桜が楽しめそうですよ。

 

四ッ谷駅上智大学前の土手からホテルニューオータニ前から

千鳥ヶ淵から大手門へ抜けて、

東大周辺、湯島天神、上野不忍池周辺、

東京ドーム周辺、神宮外苑のパトロール。

 

夜桜の写真は下手すぎたので、今朝の散歩道の桜など

imageimage

 

 

年度末の御礼参りに。

 

 

不思議な写真が撮れたのでブログにアップしようって思いました。

 

新年度は、いきなり2024年問題だし、定額減税だし、込み入ったハラスメント系の相談は増えるし(当社比)、実務に携わることで新たなネタにもなるので、お取引き先様のご相談にしっかり対応させていただきます。がんばるぞーエイエイオー

 

 

あちこちで話題になっています。2024年6月1日以降に支払う給与賞与から天引きする「所得税」から特別控除額をひく定額減税。

 

「勘違い」していることがありそうで、税務署の定額減税説明会へ参加してきました。

動画を見るのが30分、署員さんの説明が30分。

 

定額減税Q&A には「よくありそうな質問」がバッチリ記載されていました。

 

参加者が一斉にペンを握りしめたのは

「定額減税のコールセンターの電話番号」を伝えるときでしたけど。

 

定額減税コールセンター

0570-02-4562

 

管轄税務署に電話して「#4」でもつながるようになるらしい。

 

4/2からは、待望の「24時間対応チャットボット」も稼働開始するそうです。

 

計算間違い、処置間違いのないように、しっかり内容把握につとめます。

 

 

 

就業規則の修正をご依頼いただくと……

 

ずいぶん前の就業規則なことがわかることがあります。

 

そんなときは、

あちこち修正するよりも

イチから作成し直すご提案をさせていただきます。

 

修正は、

2022年は育児介護休業法とパワハラ防止法の影響は大きく、

2023年は時間外残業の単価の変更がありましたから

そのあたりと

2024年4月の改正を合わせて修正します。

 

法改正はコチラ⤵
 

 

 

就業規則はコチラのファイルに綴じておくといい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年度が残り1週間。

年度替わりは繁忙期です。
 

今年は4月以降の法改正に関する作業もあるので
いつもの年よりやることが多くなっています。

 

労働条件通知書のチェック

 

無期転換についての就業規則修正

 

医業、建設業、運送業で猶予されていた残業時間の上限規制が終わるのでサブロク協定届の締結注意のアナウンス

 

6月からスタートする「定額減税」の
税務署の説明会の時間も捻出しています。

 

よりよい未来のための法改正ならばよいですけどね。

 

今朝の日経新聞はかわいい表紙でござった。

ヴァンクリーフ&アーペルの広告、春らしくて華やぎましたよね。

 

 

 

 私の新年の抱負はズバリ!

「英語の勉強」

 

 

もう待ったナシでやらねばなりません汗汗

 

後回しにし過ぎてしまいましたえーん

 

2025年の秋までにそれなりの「TOEICスコア」を持たねばならないのです。ちょっとしたステップアップに必要なためです。

 

いまはひっぱりだしてきた「中学・高校6年分の英語を総復習する」グラマー(文法)と英単語の2冊を常に携帯しています。宣教師のようです。

 

 

 

 

 

 

目標のスコアゲットに向けてコツコツがんばりますメラメラ


 

宝石白 被災された方がすこしでも気が休まる時間が増えますように

 

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「いい文章が書けるようになりたい」と2023年の春からライティング塾に入り、ライティングの基礎からマーケティングを学び自分で電子書籍を出版しました。おかげさまでAmazon1位をいただけました。出版した書籍はコチラです ⤵

 

 

 

自分で電子書籍を出版したあとにご縁があって「自分も電子書籍を出版したい」という方の出版プロデュースをさせていただきました。

 

 

深呼吸を忘れるほど、出版時期には手に汗をにぎっていた出版プロデュースはたくさんの方に応援していただき、プロデュース本もAmazon1位を取ることができました。おかげさまで、2024年に出版希望の方の出版プロデュースに携わらせていただく予定です。

 

 

「たくさん本を出している社労士です」

と見せていた同業者の方でも文章自体はライターが書いているひとがいることも知りました。出版サポートや出版代行と言って、インタビューを受けて書いてもらっていたわけです。ライターがSNSにその本を「自分が書いた」とアップしているのを見て「あの先生の本は自分で書いていないんだ」と衝撃を受けました。

 

よくある話なのかもしれません。本を読んでいて、実務のところで違和感を感じたことがあったのは、なるほどそういうことなのかと納得です。自分は出版代行ではなく、ご自身できちんと書ける著者様の出版プロデュースをしていこうと決めました。

 

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「気になることはなんでもしてみたい」社労士業以外のビジネスにチャレンジした2023年。ライティング塾での学びを生かして2023年やりたいこと100リストをクリアできました。

↑ 52の「ライティング売上月5万円」はクリアできました。

 

さらには、この4倍を稼げた月があるので、ライティング塾の受講料を超えた分で新しい学びの受講料にして、2023年後半はプロの脚本家にストーリーを学びはじめました。2024年は2023年以上に自分バージョンアップをレッツチャレンジ精神で繰り返していく所存です。2024年もよろしくお願い申し上げます。

 

オンラインサロンに加入していまして、そこの部活でYouTube部に加入させていただきました。

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職場の人事労務担当者のみなさまへ。

 

今日のブログでは、職場における不機嫌ハラスメント社員への適切な対応と留意点について詳しく説明します。

不機嫌な同僚が生産性や職場環境に悪影響を与える状況に直面した場合に、どのように対処し、問題を解決するかに焦点を当てます。また、従業員の幸福度や組織全体の生産性向上に向けたアプローチも提供したいと思います。

職場に不機嫌ハラスメント社員がいる悩み

1.生産性の低下
不機嫌な同僚の存在が、他の従業員の生産性を低下させています。業務の遂行が難しくなることがあります。

2.協力性の低下
不機嫌な同僚の態度がチームの協力性に悪影響をおよぼし、他の従業員とのコラボレーションが難しくなっています。

3.ストレスの増加
不機嫌な同僚との対立や緊張が増加し、職場が全体的にストレスが高まっています。

4.時間とリソースの浪費
不機嫌な同僚がクレームや苦情を頻繁に出すため、時間とリソースが浪費されています。

5.離職リスク
不機嫌な同僚の影響力が高まり、他の従業員が辞職する可能性が懸念されています。
 

不機嫌ハラスメント社員への対応策
1. コミュニケーションと対話の促進
不機嫌な同僚とのオープンで率直なコミュニケーションを確立しましょう。
感情や不満を共有し、その背後にある問題を理解します。
彼らの意見や視点を尊重し、解決策を共同で探ります。
対話を通じて、問題の根本原因を明らかにしましょう。

2. 解決策の提供とサポート
不機嫌な同僚が抱える問題や悩みに対して具体的な対処策や解決方法を提供し、彼らをサポートしましょう。
必要なトレーニングやリソースを提供し、改善に向けて協力する姿勢を示します。
感情管理スキルを向上させるトレーニングや専門家のサポートのサービスを検討します。

3. 組織文化の改善
不機嫌な同僚の問題は、組織全体のカルチャーに関連していることが多いです。
組織文化の改善を通じて、協力的で健全な職場環境を促進します。
リーダーシップトレーニング、コンフリクト解決のプログラム、感情管理のサポートなど、組織全体で感情とコミュニケーションスキルを向上させる取り組みを行います。

まとめ
不機嫌ハラスメント社員への適切な対応は、職場の感情を管理し、協力的なチーム環境を築く第一歩です。

適切なコミュニケーション、解決策の提供、組織文化の改善を通じて、従業員の幸福度向上と組織全体の生産性向上に貢献できるでしょう。この難しい状況に積極的に取り組み、職場の健全性を維持しましょう。

 

今後「フキハラ」対応のワークショップを検討したいと思っています。

ご相談はひらじむまで