生物造形の第一人者、松村しのぶ氏が、デザイン画のイメージで立体化
した新モスラ だそうです。
■映画 モスラ（1996）
・とてつもなく強い怪獣「デスギドラ」戦いを挑む親モスラ成虫
・まったく歯がたたず、親モスラ大ピンチ。モスラの卵に異変が！
・親モスラを助けるべく予定より早く生まれてきたモスラ幼虫
・親＆子モスラもまったく歯がたたず。親モスラ成虫は子モスラ幼虫
を抱え海に逃走
・「屋久島の巨大屋杉で繭をつくり成虫になりなさい」子モスラに
最後の教えとともに海に沈みそうになる（死んでゆく）親モスラ、
・子モスラは必死で沈みそうな親を助けようとするが、、親は海に
沈んでゆく。（涙）
・屋久島で繭をはり新モスラ成虫登場。そこにはかつてないモスラの
姿がぁ～、なんと大自然のエネルギーの緑色！羽の形状は丸型でなく鋭角的～
・「速い！２倍、いや３倍」新モスラの飛行速度に驚く小美人
・新モスラの「とんでもない光線攻撃」の連発～、新モスラの圧倒的な強さで
デスギドラは最後～
■映画感想
平成モスラ３部作っておじさん世代の怪獣ファンには無茶苦茶人気ないんですね～
XXXX無条件応援XX にも 平成モスラだけはのっていないという（涙）
私は当然 平成モスラ３部作好きですけど。
【理由】
･モスラが主役の映画はモスラ（1961）以来 35年ぶり
･従来モスラの色「赤黄色」から一変して大自然のエネルギーの緑色
･モスラ親子の感動ストーリ
･親・親モスラを助けるべく予定より早く生まれてきたモスラ幼虫
･モスラ成虫は子モスラ幼虫を抱え海に逃走
･「屋久島の巨大屋杉で繭をつくり成虫になりなさい」
・子モスラは必死で沈みそうな親を助けようとするが、、親は海に
沈んでゆく。（涙）
･変身後の圧倒的な強さは～これぞ水戸黄門の世界（笑
・映画公開の1996年冬 個人的には 体も心も仕事でぼろぼろ
「モスラが助けにきてくれた！」とも思いましたねぇ～ (汗)
■作品
いや～まさかグリーンモスラガレキ完成品GETできるとは思いませんでした。
私の知るかぎりではグリーンモスラガレキはこの品だけです。
私はガレキは「プロ作品、アマ作品」どちも購入しますが、この品はプロです。
羽の塗装が半端でなく凄まじい～～
またこの「生物的な造形」がGOODです。本物グリーンモスラよりも生命感
があるのには驚き
松村しのぶさんって凄いんですね。しらなかった (汗
