コロナ禍における生活が2年目になろうとしています。
昨年の正月は、東京オリンピックがあるというので期待に胸を膨らませた正月でした。
ところが、、、
今年の正月は人とも会わずあまり外出もせず、初詣に行く人も少なく、Uターンの渋滞や帰国ラッシュもなく、静かに終わろうとしています。
おそらく戦後生まれの人にとっては、初めてともいえる体験の正月だったと思います。
このような生活も2年目に入ってくると、人々がコロナ生活慣れしてきます。
何が恐いかというと、経済が回らなくなる事です。
我々は経済が回ってこそ、日常の生活が成り立ち、困っている人を助ける事ができるのです。
経済が回らない、というのはそれらができなくなるのです。
一歩間違えると犯罪が激増します。
コロナの終息と経済の復活の両立を願うばかりです。