コロナは2年目に突入 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

コロナ禍における生活が2年目になろうとしています。
昨年の正月は、東京オリンピックがあるというので期待に胸を膨らませた正月でした。
ところが、、、
今年の正月は人とも会わずあまり外出もせず、初詣に行く人も少なく、Uターンの渋滞や帰国ラッシュもなく、静かに終わろうとしています。
おそらく戦後生まれの人にとっては、初めてともいえる体験の正月だったと思います。
このような生活も2年目に入ってくると、人々がコロナ生活慣れしてきます。
何が恐いかというと、経済が回らなくなる事です。
我々は経済が回ってこそ、日常の生活が成り立ち、困っている人を助ける事ができるのです。
経済が回らない、というのはそれらができなくなるのです。
一歩間違えると犯罪が激増します。
コロナの終息と経済の復活の両立を願うばかりです。