様変わりした年末の光景 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

12月に入りました。
例年なら、今年活躍した人がテレビに出演する、という光景をテレビで観ることが多い時期ですね。
今年がもし例年通りの流れだったら、東京オリンピックで活躍した人が年末のテレビに引っ張りダコになっていたと思います。
個人的には、毎年12月に入ると弊社のカレンダーをお世話になった方々にご挨拶を兼ねてお持ちします。
この10年来、一番最初に訪問させていただくのが同業のN社さん。
訪問してN社のW会長と毎回2時間ぐらい業界の話や世間話をします。
訪問前には必ずW会長に携帯でお電話させていただきます。
ところが今年は3日ほど続けて連絡がつきません。
ひょっとして入院でもされておられるのかな、と思いN社さんに電話をしてみたら、、、
今年の9月にお亡くなりになられたとの事。
入院する前日まで会社に来てお仕事をされていたが、入院して急に体調が悪化して1ヶ月で天に旅立たれたそうです。
コロナの影響で家族葬で執り行い、ほとんどの方に連絡をしなかったそうです。
私にとっての年末もいつもと違う事から始まりました。
何が起こるのかがわからないのがこの世の中です。