東京都知事選ってなぜ立候補者が多いのだろう? | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

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創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

 

東京都知事選は明日になりました。

今回は22名の方が立候補しているそうです。

都知事選って、なぜあれだけ多くの人が立候補するのだろう?

という素朴な疑問がありました。

22名も立候補してもマスコミが取り上げるの有力候補はせいぜい数人。

それ以外の人は泡沫候補扱いみたいなものです。

自分なりに考えた結果は、宣伝効果。

都知事選挙に立候補する時に必要な供託金は300万円。

ちなみに島根県でも300万円です。

だったら300万円かけて個人を宣伝するのも悪くはない、と考えも浮かんでくると思います。

政見放送も出ることができますからね。

それともう一つは東京都は財政が豊かである、ということ。

おそらく運営はかなりやり易いと思います。

ただ今回のコロナ対策で剰余金の90%を使ったらしいので今後は財政が厳しいかもしれませんが。

最後の一つは、強大な権力です。

首都である東京都知事の権限は大臣クラスを権限を有しているという話を聞いたことがあります。

それだけの権限があるのであれば、やりたいという人が多いのも無理はないですね。

ここ最近の都知事は知名度のある方ばかりです。

知名度もいいのですが、知事としての手腕を存分に発揮できる人になってもらいたいですね。

私の住んでいる大阪の吉村知事のように。。。