吹田市倫理法人会モーニングセミナー~一つの言葉でけんかして一つの言葉で仲直り~ | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

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創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元気様です。

久々に吹田市倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。

本日の講話者は、
一般社団法人倫理研究所 法人スーパーバイザー 
津々木昭子氏

プロフィールを見てみると、
昭和51年に倫理法人会に入会されておられます。

ということは、、、
この道40年の大御所でいらっしゃる方です。

今日の講話のテーマは『明朗な言葉』

内容は、、、


心に思ったことを言葉に出さなければ物事は成就しない。

言葉は人間の音色である(女優 杉村春子氏の言葉)

言葉は発すると同時に消えてしまうが、心に残る。

言葉は意志を伝えるだけでなく、人と人をつなぐものである。

言葉には命がある。

言葉は一生付き合うものであり、重宝であるが厄介なものでもある。

言葉遣いは心遣い

心の姿が言葉に表れる

プラス言葉⇒繁栄を招く

マイナス言葉⇒心を傷つける、理性を失う、命を絶つ

言葉は人の命を救え、理性を取り戻せる

最低級の言葉⇒悪口、嘘、言い訳、泣き言、愚痴

自分の言葉で話さないといけない

言葉には魂が宿るが、命を吹き込むのは自分である


最後に次の詩を紹介してくれました。

一つの言葉でけんかして、
一つの言葉で仲直り。

一つの言葉で頭が下がり、
一つの言葉で笑い合い、
一つの言葉で泣かされる。

一つの言葉はそれぞれに、
一つの心をもっている。

きれいな言葉はきれいな心、
優しい言葉は優しい心。

一つの言葉を大切に、
一つの言葉を美しく。


久々の倫理法人会は充実したものとなりました。
あとは実践あるのみ。