マイナーな競技にもスポットライトを当てよう | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

リオオリンピックも高校野球も後半戦に入りつつあります。

オリンピックを見ていていつも思うのは、普段見ることのないスポーツの種目を目にすることができることです。

夏のオリンピックですと、競歩、砲丸投げ、射撃、フェンシング、飛び板飛び込み、水球、ホッケーetc

冬のオリンピックですと、トライアスロン、リュージュ、ボブスレー、距離競技などなど。

でもこのような競技って、日本人がメダルを取ると一時的に盛り上がるのですが、オリンピックが終わるとすぐに忘れられ次に思い出されるのは4年後。。。。

NHKはマイナーな競技でも全日本クラスの大会は放映していますが、民放は皆無に近い状況です。

CATVでもメジャーな競技は放映されていますが、マイナー競技は見向きもされません。

放映するのにはいろんな問題があるのかもしれません。

でも次の東京オリンピックまでにはマイナーな競技にもスポットライトが当たるようになればいいと思います。

そうすることで、選手のモチベーションアップにもつながり、競技人口の増加につながり、最終的には金メダルの量産にもつながると思うのですけど。。。