建設業界で働く人の喫煙率は高いです。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

山岡建設株式会社は、名前の通り建設業です。

建設現場って8時から17時までが基本的に作業時間みたいになっています。そのうち休憩時間は10時から15分~20分、12時から1時間、15時から15分~20分みたいな感じになっているところが多いようです。

現場の職人さんは休憩時間になると、缶コーヒーを飲み煙草を吸うという人が非常に多いですね。

世の中の喫煙率は半分以下になっていると思いますが、職人さんに限っては80%ぐらいではないかと思います。

私も今でこそ煙草は吸いません。

以前は1日に30本から40本を吸ってました。

ある時、、、

煙草の奴隷になっている自分に気が付き、そんな自分が嫌になってしまい煙草を止めました。

煙草の奴隷ってどういうこと?って思われるかもしれません。

煙草を吸っている人って、、、

“あっ!煙草がなくなる。早く買いに行かないと。。。”

“出かける時には煙草を忘れずに”

“ライターがなくなった。買っとかないと。。。”

と絶えず煙草のことばかり意識して生活しないといけません。

これを私は煙草の奴隷といってます。

私が煙草を吸い始めた当初は当時全盛だったマイルドセブンでした。

それがマイルドセブンライトに変わり、マイルドセブンスーパーライトに変わったように記憶しています。

そして禁煙する前の数年間は中国製の中南海という煙草でした。

これは、当時健康に良い煙草という、今では考えられない謳い文句で売り出され、当時ジャンボ尾崎も吸っていたという煙草でした。

当時この煙草は普通の自動販売機では売っておらず、近所のタバコ屋さんに取り寄せてもらってました。

お酒を飲んだ時には煙草を吸う本数が増え、翌日が結構しんどいのですが、中南海を吸うと比較的翌日が楽な感じがありました。

今ではタバコを吸いたいとも思いません。

煙草を止めるということに関しては結構苦労しました。

たしかに煙草は体に良くありませんが、煙草の葉を生産している農家の方にとっては逆風ともいえます。

このような状況をどのように対応しておられるのでしょうか?

一度お話を聞いてみたいものです