CD、新聞、雑誌は衰退していくのであろうか。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

先日、経営者の集まる勉強会で、老舗新聞販売店の会社訪問をさせていただく機会に恵まれました。

販売店の社長にお話しをお伺いしましたところ、、、

新聞購読者数は昔の半分ぐらいに激減。
当然売上も右肩下がりの傾向。

だそうです。

世の中全体に、「新聞離れ」が進んでいるのは知っているつもりでしたが、まさか半分とは驚きです。

一方、致知出版社の方にお聞きしましたら、
ここ数年で売上を伸ばしている出版社は、致知出版社と文芸春秋社だけとか。

紙媒体が急速的な勢いで激減しているようです。

CDの売上げも激減状態です。

『読む』とか『聴く』という目的のための手段が時代の変遷の波を大きく受けているのだろうと思います。

イギリスの国民投票で『EU離脱派』が勝利しました。

詳しいことは知らないのですが、株価が大きく値を下げています。

リーマンショック級の恐慌が起きないとよいのですが、経済界においても大きな波がそこまで来ているような感じがします。