ティショットで打ち直しをしたらなぜナイスショットをするのだろう? | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

ゴルフをされる方なら、ほぼ皆が経験している話になるとはおもいますが。。。

『ティーショットがOBで打ち直したら、ナイスショットをする。』

なぜなんだろう?って思います。

ナイスショットがでるということは技術的には問題がないとは思います。

しかし、人間には心があります。

ゴルフはショットの場面、場面で心のはたらきが大きな影響を与えます。

特に大きな影響を与えるのが、ティショットとパットの時ですね。

ティーショットがOBの場合、打ち直しはえてして“どうせダボが確定したのだから”みたいな気分になり、気負いが上手く抜けスムーズに振り抜けるからなのでしょうか。

かなり以前のことですが、ある雑誌に大橋巨泉氏のコラムがありました。

巨泉氏は、あるショートホールでティショットをしたらOBになりました。

そこで打ち直しをしたら、なんとカップイン。

その時のキャディさんの一言。


“大橋さん、ナイスパー”

ゴルフには色々なことが起こるものですね。