3人寄れば文殊の知恵が生まれるが派閥もできる~トゥーツ・シールマンスを聴きながら | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

昔から、3人寄れば文殊の知恵といわれ、3人寄れば派閥ができるといわれてきました。

2人でなく、3人という所が不思議なのです。

3人が上手く機能すれば、素晴しい知恵が生まれ、素晴しい発展を創出するでしょう。

3人のベクトルが合わなければ、チグハグなことになってしまいます。

このようなことは、人の心が生み出すのだと思います。

派閥ということでいいますと、色んな所で派閥はあります。

政治の世界はもちろんのこと、相撲の理事長選挙においても派閥があります。

プロ野球の世界においても、どの派閥にいるかによって引退後の就職にも影響があるようです。

華やかな世界だけでなく、我々の日常生活においても派閥は存在します。

派閥いうとお叱りを受けるかもしれませんが、学生時代の友達関係も派閥に近いものがあるかも知れません。

私が高校の時ですが、登校する時、休憩時間、お昼に弁当を食べる時、下校する時、休みの時、クラブ活動の時、、、時にはトイレにいく時までグループ単位の行動がみられました。

派閥というものによって、お互いの競争を生み出し、生物全体の生成発展につながるように神様が仕向けたのかもしれません。

この世に生きるということは決して楽な事ではありませんが、楽しみを見出して生きていくことは可能な事だと思います。