ジョーダン・スピースにとって悲劇の今年のマスターズ | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

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創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

今年のマスターズは、とんでもない展開のサンデーバックナインでした。

ジョーダン・スピースが4打差になったので安心してお風呂に入り、あがってきてテレビ見ると、、、

開いた口がふさがらないって感じになってました。


いきなりテレビの実況で、、、

この30分で展開は大きく変わりました”

えっ!

どういうこと?

なんと、

ジョーダン・スピースが

10番ボギー

11番ボギー

アーメンコーナー12番ショートでなんと7!

一体どういうことだ?


これがメジャーのプレッシャーだろうか。

私の知っている限り、

1996年のマスターズにおいて、グレッグ・ノーマンが最終日に6打差をニック・ファルドにひっくり返された悲劇と、1999年の全英オープンにおいての『カーヌスティの悲劇』に相当する悲劇ですね。

ジョーダン・スピースはこんな負け方をして立ち直れるのだろうか?

勝利の女神は時として残酷なことをするものです。

今年中に、全英オープンと全米プロを制して、ぜひグランドスラムを達成して欲しいものです。

できることならば、
“今日のマスターズは冗談でした。ホントは明日が最終日です。”みたいになって欲しいぐらいです。