人生経験を重ねなられた方のトイレのリフォームについて | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

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創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
9月2日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
ナイスな一年になりますように。


今日は、人生経験を重ねなられた方のトイレのリフォームについて

トイレは、人間の生きていく上において最もベーシックな行動の場所であると同時に、無くてはならない場所です。


人生経験を重ねてきますと、トイレに入るにもひと仕事みたいになってきます。

そんな方へのトイレのリフォームのポイントを。

①トイレのドアがポイントです
既製品のトイレ用のドアは、狭い廊下からの出入りを考えて幅が狭く作られていることも多いです。
そのため、トイレのドアを開けた時、廊下の人とぶつかるといったことが予想できます。
対策としては、ドアの幅を少し広めにとるか、引き戸にするという方法があります。

②段差をなくしておく
あわてて駆け込む時や寝起きで寝ぼけている時でも、安全にスムーズにたどり着いて座ることができるためには、トイレに入るときに段差がないことが大事になってきます。
トイレに入るときに敷居や床の段差があると、つまずいて大怪我をする元になります。

③手すりをお忘れなく
トイレに行って用を足し、立ち上がるときに紙巻器を手にして立ち上がっていませんか?
紙巻器って、人がつかまって立ち上がるような設計にはなっていません。
そのため、毎日使っていて知らず知らずのうちに紙巻器のビスが緩んでグラグラになっているにもかかわらず、つかまってしまうとスッテンコロリで大怪我につながります。

以上3点ですが、ポイントはいかに安全にトイレに行って用を足せるかということです。

ご参考になさってください。

今日は、レーナード・スキナードをどうぞ。
き~やんさん、コメントお待ちしております。



今日一日、皆さんがゴキゲンにすごせますように。