分裂とか争いは生成発展に至る過程なのだろうか。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
8月29日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
喜び、歓び、悦び、慶び多き一年になりますように。

このところ政治の世界では、某政党の分裂騒動がおきています。

また、日本最大の反社会的勢力団体でも分裂騒動がおきています。

分裂騒動の争いというのは、今に始まったことでもなく、太古の昔からあったことです。

宗教の世界においても、お釈迦さんが入滅後100年して、上座仏教と大乗仏教に分裂しています。

分裂騒動ではありませんが、動物のドキュメンタリー番組を見ていても、発情期のオスはメスを巡って死に物狂いの争いをします。

争いというのは、動物の本能というものが、そのようにさせているのかもしれません。

でもそれは、創造主(神様)が宇宙を創り、地球を創り、生命を創ったときにそうのように仕組んだのかもしれません。

『経営の神様』といわれた松下幸之助氏は、“この世の中は、生成発展している。”という趣旨の言葉を述べています。

若かりし頃は、“いつの世も争いが絶えないのに、本当に生成発展しているのだろうか?”という疑問がついてまわっていました。

最近になって、

マクロで見てみると、

争いは、それぞれの種をつよくするためにあるのではないだろうか。

分裂は、種が地球の環境変動にも残れるようにするために、あらかじめ分裂させておくことによって、種の保存を図るようにしているのではないだろうか。

それは、創造主(神様)がそのように仕向けて行っているのではないだろうか。

そのように思えます。

私は特別な宗教団体に属していませんし、それほど信心深い人間でもありません。

でもそのように思えてなりません。

このところの新聞を見て、ふとそんな思いが出てきました。

今日は、ピンク・フロイドの驚異的なアルバム「狂気」をどうぞ。



今日一日、皆さんがゴキゲンにすごせますように。