知って得するリフォームの基本「動線を見直してみませんか」 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
2月2日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
良き、善き、佳き一年になりますように。

建物の中で人が移動する経路を「動線」といいます。
悪い間取りの場合、動線が悪くなり知らず知らずのうちにストレスを感じたり、疲れやすくなったりすることがあります。

例えば、キッチンへ行くのに必ずリビングを通ることになる動線の場合、リビングにお客様がいると気まずい場合もあります。

また、トイレやお風呂の出入り口が玄関から見える場所にあると、お客様の気配を気にすることがあり、余分に気を遣ったりします。

調理や洗濯などの作業を中心に考えた動線を「家事動線」といいます。
家事動線の移動距離が長いと無駄な動きをつくり、疲れの原因になります。
出来れば、水回りの動線は一直線の方が移動距離が短く、家事の効率化につながります。

リフォームを検討する時の一考にしていただければ幸いです。

今日一日、皆さんが笑顔あふれる一日になりますように。