人はなぜリフォームをするのか。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
1月21日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
良き、善き、佳き一年になりますように。

かなり以前の事ですが、私の敬愛する某通販会社の名誉会長は、ある経営者の集まる勉強会でこんなお話をされました。
「人は成長するが、住宅は成長しないから人はリフォームするのだ」
このお話をお聞きした時、思わず「なるほどそうだったんだ!」と目からウロコが落ちたような感覚にとらわれました。

たしかに住宅というのは、完成した直後から劣化が始まります。
ところが人間はあらゆる面や意味で成長していくのですね。
そのギャップを埋める作業がリフォームになるのかもしれませんね。

さてリフォームの動機というのは色々ありますが、

①設備の使い勝手に不満があった
②住宅設備が壊れた、古くなった
③間取りに不満があった
④好みのインテリアデザインに変えたかった
⑤家が古くなった

がベスト5です。

とはいうものの、
リフォームをやる時期、きっかけというのは人それぞれ。

共通しているのは、生活に快適性を求めるということかもしれませんね。

今日一日、皆さんが喜び多き一日になりますように。