「ユニットバス」のホントの意味  | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
2月9日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
幸せあふれる一年になりますように。

今日はユニットバスについて。
今では、多くのマンションや住宅で採用されているユニットバス。

ユニットバスとは、、、
床や壁、天井が一体になっている組み立て式のお風呂のことなのです。

一般的に、バスタブと洗面台が一体になったものを「2点ユニットバス」、それらにトイレが付いているものを「3点ユニットバス」と呼びます。

ワンルームマンションの多くに「3点ユニットバス」が採用されている理由は、水回りの省スペース化を実現できるためです。

ユニットバスのメリットって何なのか?
①床や壁のパネル、バスタブを工場で製作し、現場では組み立てるだけでいいため工期短縮になる。
②防水性が高く、水漏れのリスクが少ない。

ちなみに、日本で最初にユニットバスが設置されたのが、1964年にニューオオタニで採用されたのが始まりだそうです。

今日一日、皆さんが笑顔あふれる一日になりますように。