ジャズ喫茶「アウトプット」の思い出 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
1月31日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
人生最幸の一年になりますように。

昭和時代の終わりの頃の話なのですが、
阪急の門戸厄神駅の近くに“アウトプット”というジャズ喫茶がありました。

建築家の安藤忠雄氏がデザインしたような雰囲気のコンクリートのお洒落な建物で、周りの街並みとも調和していました。

当時はレコードを中心にしてジャズを流しているお店が多い中、“アウトプット”は、レーザー・ディスクでもジャズを提供していました。

その時によく流れていたのが、GRPのスタジオライブ。

このビデオを見るたびに“アウトプット”を思い出します。

ちなみに“アウトプット”は、平成の初めぐらいに閉店しました。

注文を聞く以外ほとんど喋らず、ただひたすらにジャズを我々に流し続けていた“アウト・プット”のオーナーは今どうしてはるのだろう?

このビデオを見るたびにそんな思いがよみがえってきます。

今日一日、朗らかに安らかに喜んですごせますように。