George Harrison~「マイ・スウィート・ロード」における盗作騒動~ | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。ヒデぼんです。
今日は、11月15日です。
11月15日生まれの皆様、
お誕生おめでとうございます。
より良い一年になさってください。
今日は、ジョージ・ハリスン。
ジョージ・ハリスンと言えば
今さら説明するまでもなく、
ビートルズのギタリストです。
ビートルズの時代は、どちらかと言えば
目立たない存在だったのですが、
解散後の70年代前半においての
ソロ活動は、一番活発な活動していた
のではないでしょうか。
「マイ・スウィート・ロード」は
全米、全英の1位を記録しましたが、
1971年3月6日に『ビルボード』のある
記事の中で疑問が呈されたことに端を
発する盗作騒動がおこりました。
それは「He's So Fine」とあまりに
酷似しているというものでした。
裁判にもなり最終的にジョージは、
多額の賠償金を支払いました。
後にジョージは、「This song」と
いう自らの楽曲のプロモーション・
ビデオの中でこの裁判沙汰を茶化す
ユーモアを見せています。
今日一日、皆様が朗らかに、安らかに
喜んですごせますように。