中止公演の再上演・開催について
すでに中止を発表いたしました、
舞台「アーリントン」公演につきまして、
下記の日程に順延し上演・開催をいたします。
4月11日(土)~5月3日(日)<大スタジオ>全公演中止
⇒2021年1月16日(土)~31日(日)に順延し、上演
本当に嬉しいです。
本来、2021年1月に上演予定だった「コーカサスの白墨の輪」公演を中止し、「アーリントン」を上演すると決断して下さった、KAAT神奈川芸術劇場さま。
本当に本当に凄い決断です。
ひっくり返るほど驚きました。
「コーカサスの白墨の輪」公演を考えると複雑な気持ちでもあります。
一体、この決断にどれだけの人が動いているのでしょうか。
決して暗い気持ちで考えているわけではありませんが、
今回の「アーリントン」順延、上演決定は、
本当に、本当に、奇跡だと思っています。
こんなに早く実現出来るなんて。
KAATさんだったからこそ、実現したのだと思います。
感謝の気持ちしかありません。
舞台には、沢山の方々の想いが、情熱が、
3密、いや、100密くらい詰まっています。
密です。
外出自粛のため、お家にいる時間が長く、
必要な外出時には防菌を徹底。
人々の眼差し。自粛警察。
人と会わないことの不健康さ。
この感覚に慣れてしまうのかな。
緊急事態宣言が解除された今後。
文明は進歩して、あらゆる対策が生まれ、
リモート(遠隔)化はドンドン進むよね。
人々は共生という道を進みます。
会えない事が普通になっちゃうのかな。
「アーリントン」を。
是非、観てほしいです。
びっくりすると思います。
アルベール・カミュ「ペスト」に再注目!
ぐらい!「アーリントン」に注目!
と言える。僕は、そう、言いたい。
すんごい、ハードル上げてる。
健康第一で。
会えたらいいな。
会いたいな。
ふう。
興奮しちゃった。
「アーリントン」
嬉しい。
時代もグラングラン動きますので、
どうなるかは分かりませんが、
また、お知らせします!
宜しくお願い致します。
ギネス!
平埜生成