小学校 中学校の同級生が
渋谷に改札付きの
ジャングルジムをつくって
そこを占領してました

そして

巨大な歩道橋を登るハメになりました
千と千尋の釜じいに会いに行く時の
階段くらい怖い歩道橋

そしたら

一家の団欒に歩道橋が繋がっていて
まる子ちゃんの放送が始まっていました
そこでやっと今日は日曜日なのだと気付きました

それで

親戚と一緒にご飯を
食べに行くことになりました
船で魚を釣って 
新鮮な魚を食べるチーム
港で普通に食べるチーム
2チームに分かれました

僕は

普通に食べるチームでした
でも船に乗って釣りをしたい
皆が帰ってきたら連れてってもらおう
って思ってました

6時間後

船で魚を釣って
新鮮な魚を食べるチームが帰ってきました
僕は待ちぼうけ
船に乗ってる皆の顔は疲れてました

どうしたの?

釣った魚はごくわずか
船に6時間揺られるのは
なかなかツラい

僕も行く

もう日が暮れて危ない
また今度ね
今夜はもう船は出せません
僕は悲しかったです

すると

プレステージメンバーと一緒に
動物園に行く事になりました
団体客受付に行くと
受付には舞台のチラシが
いっぱい貼ってありました
受付のおばちゃんは

秘密ね

って言いました
何を秘密にすればいいのか
さっぱり分かりませんでした

気付くとそこは繁華街

なんだか怖い雰囲気
人々は活気に溢れているようで
みんな目がうつろ
友達と肩をくみゲラゲラ笑いながら
酒をのみタバコを吸ってる人ばかり

僕だけひとりぼっち

声をかけられたから
全力ダッシュ
雑居ビルに逃げ込む

すると

そこには
高校時代のバスケ部の男子
ヘラヘラしながら屋上に行った
僕はついて行きました
屋上は気持ちよかったです

そしたら

偉い人たちがゾロゾロやってきました
舞台制作の人が
ある演出家を口説けません
電話を返してくれません
と嘆き 嘆きのチラシを配ってました

僕はこの空気に耐えられませんでした

ビルの1階におりると
とある先輩が
先輩の大好きな後輩を待ってました
後輩は走ってきました
3日間寝ずに走ってきたらしいです
ヘロヘロなんてもんじゃありません
先輩は笑っていました
僕も笑っていました

なぜだか

またビルの屋上に行こうと思いました
だからエレベーターに乗って
7階ボタンを押した

エレベーターは世界と繋がってました

メキシコのような
ブラジルのような
どこだか分からない
賑やかで猥雑な異世界

いつの間にか

エレベーターガールではなく
エレベーターボーイがいました
英語を喋っている

地球の裏側に行けるんだ

7階に行こうと思ってるのに
地球の裏側に行けることに
疑問を持ったが
目の前の光景に
開いた口がふさがりませんでした

7階についた

目の前には砂漠が広がってます
右側にBARが現れました
扉に手をかけました

目が覚めた

夢の話に夢いっぱい








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