昨日は富山よりお招きしました、
高木亮太さんのクルシージョでした。
(向かって後列左端は奥さんの岡田麻里さん)
逆光で写真を撮るという初歩的なミスをおかした私を許して…。


①テクニカ②パルマ③カホン


振りを追いかけるのではなく、
基本に立ち戻って丁寧に。
集中して真剣に勉強していく「楽しさ」を
みんなきっとひしひしと感じてくれた事と思います。

私も①~③の連続受講で
自分の課題や甘いところの再確認&落とし込みをさせていただきました。



一昨年から今年前半にかけてスタジオに来てくださってた永田健さんに引き続き、男性の先生です。

うちの男子生徒に、私という女の先生では出来ない勉強をさせてあげたいとの思い、
それからパルマとカホンの両方で、フラメンコの命とも言えるリズムをレクチャーしていただける、
(以前パルマクラスを受講したときにとにかく目からウロコが落ちまくった私です)
そんな理由から亮太先生をお招きしました。


永田さんの時はスタジオ生全員が対象でした。
みんな特別講師のクルシージョを受ける事にドキドキでした。

ですが永田さんのおかげで「クルシージョを受ける」という事が、
そんなに怖いことではないと皆が知るいいきっかけになったと思います。
それはもう永田さんのお人柄でしょう、きっと。


今回は対象となる生徒を絞りました。
(他のみんなにのこともちゃんと考えてるから楽しみにしててね!)

それは、
「ソロを踊ったことがある、またはこれからソロを踊る予定の生徒」
です。

とかく振りに振り回されがちになります。
けれど、基本の「き」がぶっとい土台としてあったならば、
振りばかりを追いかけなくてもよくなるはず。
「嘘だ~」
とか言っちゃダメですよ…?



そんな日が必ずやってくるから、
みんな、
共に頑張ろうね。