10月22日午前に1年7ヶ月の闘病生活の末
母が亡くなりました。



ワタシ自身心の整理はまだまだ全然ついてないのでしょうけど…

覚悟はもうずいぶんと前から出来ていたような気がします。


喪うことの怖さは常にあり、
しかしそれは時間と共に耐性が出来ました。

たった1つだけ、
万が一を考えた時に耐えられないほどの不安が襲ったのは
母の最期を看とる事が出来なかった時の
その後の自分でした。



生徒のみんな、
それから友人達へ。


ありがとう。


みんながいてくれたおかげで
ワタシは母の最期を気をしっかり持って見届けてあげられました。

親孝行をさほどしてあげられなかったワタシ。
だから、
母が目を閉じるその瞬間まで
せめてワタシの顔をずっと眺めてもらいました。
そして心からの「ありがとう」も言えました。



みんなありがとう。
みんなと共に過ごしたこれまでの日々の積み重ねがワタシを強くしてくれました。



いつまでもくよくよしてたら
きっとどこかで怒ります、
母上F子様が。

レッスンもライブも、
…その他諸々。
ワタシの中にいる母と共にこれからも変わらず精進していきます。


どうかこれからもよろしくお願いいたします。




*お礼*
忙しい中お通夜とお葬式に駆け付けて下さった方々、
皆さんの姿にとても励まされました。
温かいお心遣いに感謝します。
また、レッスン等お休みをいただき
お教室のみなさんや関係者の方々にご迷惑をおかけしました。
そんな中にも関わらず心強い支えを与えて下さったこと。
感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。