ペットロス専門士って知ってますか？
こんにちは。
ペットロス専門士の勉強中の吉田です。
皆さんはペットロス専門士
という言葉をご存知ですか？
2018年から
日本グリーフ専門士協会で
スタートした新資格です。
教える団体によっては、
「ペットロスカウンセラー」
「ペットロス療法士」など
様々な呼び方となっています。
ペットを家族同様、
大切な存在として共に暮らす
飼い主が多い現在、
死別による哀しみは大きなものと
なっています。
私が勉強している講座は
zoomを利用した
オンラインでの講座で、
グリーフケアに携わってきた
獣医師と一緒に
ペットを亡くした方に寄り添うための
深い学びの場です。
その中で講師に最初に聞かれた
質問があります。
それは、あなたにとってペットは
どのような存在なのか？
私はすぐに「子供」ですと
答えました。
「家族」と答える人も居れば、
「相棒」と答える人もいるのに
なぜ？私は「子供」と答えてしまうのか？
夫婦の間に子供がいないこと、
自分の子育てに未練がある
からかもしれないと、
自分を分析していました。
今週の課題は、自分が飼ったこと
のないペットを飼ってる
人から、ペットの魅力を聞くこと。
それも、犬猫以外でという
条件付き。
私はハムスターを飼っている人から
その魅力を聞きました。
ハムスターの魅力ですか。
まあ、とにかくかわいいです。
手に乗ってご飯食べてくれるし、
近づくと出して出してって
近寄ってくる。
あと、うんちも💩小さく
コロコロしてて、掃除が簡単。
オシッコも基本決まった場所にしてくれるし、散歩もいらない。
あと、安いしね。
いっぴき二千円もあればお釣りが来る。
いいとこばっかりです。
という答えでした。
でも、いいとこばかりでは
ないのでは？と思い、
「手乗りになるまでに、なにか苦労はないのですか？」
と聞いてみると、
何度も噛まれることです
超痛いですが、それでも頑張って手を出していったら、
そのうち慣れてくれます。
超痛いのかー
愛情
がないと我慢できないですよね。
自分の飼っていないペットに対しては
普段、人はあまり興味を持ちません。
そのペットを失った悲しみも
小さいからって
悲しみも小さいわけではない。
何となくいい経験になったと
嬉しい気持ちになりました。
これからも学びが楽しみです。
今日も最後までブログを読んで
いただいてありがとう！