無償の愛を教えてくれた猫
里親になる猫たちを預かっている、動物病院が明日お休みなので、
今日の夕方、連れてきてもらえることになりました。
家の中の掃除も終わり、猫たちが遊べる部屋も整えて迎える準備はOKです。
今も、携帯の待ち受けや写真を時々見ては
「どうしているんだろう・・・」と、思い出すとうるうるしてしまいます。
いつも、ソファーの肘掛けを枕に寝ていたにゃん太。
ベッドに上がって、人間のように枕に頭をのせて寝ていたにゃん太。
ネズミやモグラを咥えて、ドヤ顔で帰ってくるにゃん太。
外に出たくて窓を開けるまで、鳴いていたにゃん太。
短い間だったけど、私たち夫婦に「無償の愛」を教えてくれたかけがえのない猫でした。
人も猫も同じ存在価値があると感じさせてくれました。
これから家族になる「マイル」と「千里」も
それぞれ、個性があると思います。
里親になるのは初めてですが、にゃん太と過ごした経験から
出来るだけ、家の中でマイペースに不自由なく暮らさせてあげたいと思います。
ブログを見てくれてありがとうございました。