１０月１７日、釣友４人と丹後半島養老漁港から宮津丸さんで出船しました。６時半に港について、船の生簀の生き餌を確認すると１０～１５ｃｍのアジが元気に泳いでいます。港から１時間ほど走って、経ケ岬沖、水深８０ｍのポイントに到着。生憎と北東風が強く、うねりがあり、仕掛けが踊って魚の食いが極端に悪くなります。２時間ほどは完全ボーズ。何とかしなければと考えた挙句、いったん底から１０ｍほど巻き上げてゆっくり落とし、落ちた瞬間のリアクションバイトの釣りに釣り方を変えました。それからは、アタリが出始め、80ｃｍほどのメジロを２本、40ｃｍオーバーのハタ３匹、チカメキントキ２匹、ガシラ、鬼カサゴ、の５目釣りを達成。刺身はもちろん、煮つけに、しゃぶしゃぶ、塩焼き、鰤シャブ、そりゃ、おいしいわ。酒も進むわ。
煮つけがうまい、焼き豆腐がうま＝＝いい
翌日、、いつもの湖畔にヤマセミを見に行くと、いつものメスの横にオス君が登場。ギャラリーの期待を背負ってメス君からオス君にアプローチ。
お尻フリフリ、、ねえねえ、遊ぼうよ～～
じりじり近づく姉さんヤマセミ
知らない顔してじわじわ接近
あ～～～、逃げられた
