【追記あり】わたしはわたしでいいんだよ。自分らしくあればいいじゃん。 | Return to Your Light ★光っていく自分になるととのえかた

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光っている自分になる調え方☆ Freely☆エナジー&ボディワーカー・Lightsナビゲーターひらくのブログ

さてさて、

前回の記事。

結構反響がありました笑。

 

 

まー、こんな人も

世の中には結構いるんですよ。

 

普通にいっぱいいると思う。

 

自覚してなかったり

言わないだけで。

 

で、

 

わたしは結構さらっと

周りの仲良しには言ってたり

セッションでそういう話になったら、

普通に話してたけど、

 

こうやって言葉にすると

また全然違うんだなと思った。

 

 

そして、

 

そうか、みんな

自分のジェンダーとか

セクシャリティとか

普通に受け入れてるのか、と

びっくりした。

 

ちょっと勉強した。笑

 

 

こころもからだものびのびさせて
自分が喜ぶ今を生きようラブラブ
 
エナジー&ボディワーカー
宇宙調律ナビゲーターの
ひらく@Freelyです。
 
 
でもさ、
このことを言語化して
こうやって書いてみたら
 
面白いとか言われたりして、
 
ん?何が面白いのかな?と
思ったりはした。笑
 
ちょっと心外、というか。
 
うまく言えないんだけど。
 
 
きっと
「ひらくさんって
やっぱり規格外だ」とか
「不思議な人だ」とか
そう思って言ってるんだと
思うけどね。笑
 
 
 
書かないほうがよかったかな、
とちょっと思った。
 
あ、これはわたしの中で起こった
葛藤だから、
別にそう言ってきた人たちを
責めてるわけじゃないのは
わかってほしいんだけど。
 
でもまー書いちゃったし
この気持ちも
わたしのただの怖がりだから
別にひっこめたりもしないけど笑。
 
 
ちょっと嫌な気持ちになったことも
わたしは書くから笑、
 
でも、
それは一つの気づきでしかないので、
 
言っちゃった!とか、
傷つけちゃった!とか
そんなふうには
思わなくて良いし、
 
傷なんか付いてないし、
嫌だとは思ったけど、
そっか、わたしは
そういうふうに言われるのは
ちょっと嫌だったんだね、と
思うくらいだし、
(だからこうやって書けるw)
 
なので、大丈夫。
わたしに謝りにこなくて良いです笑。
そういう話ではないので笑。
 
 
自分のセクシャリティや
ジェンダーを宣言するって
こういうことなんだなと思った。
 
自己に関する
ものすごくデリケートな部分だしね、
 
できれば
ふーんそうなんだね、くらいで
受け取っといてほしい感じ。笑
 
 
無理なのもわかってるけど。笑
 
聞きたくなっちゃうよね。
わかるけど。笑
でもさー。
 
それが本人の中では
とてもデリケートな
部分であることを、
 
それを話すということが
どれくらいのことか、くらいは
頭にほんのすこしだけ
おいておいてほしいし、
想像してみてほしいとは思うかな。
(人それぞれ重さの違いはあるよ)
 
 
あ、わたしのことじゃなくて、
全体的な話ね。

 

 

 

わたしはもう

 

小さい頃から
色んなことが普通の人と
違うと感じ続けてきて、
(これも主観であり、
自分の中の違和感なので
みんなそうだよ、とか
一般化されたくないし、
この気持ちは誰とも共有しようがない。
わたしだけが感じてきたことだからね)
 
 
ずっとマイノリティ側として
生きてきたので
あんまりダメージはないけれど、
 
言語化してわたしはこうです、
と言うことで、
 
色んな人が色んな解釈や
好奇心を持って
自分を見てくる煩わしさ、
みたいなのってあるんだな
と知った。
 
 
どういう感じなのか、
という質問に
 
こういう感じ、って
説明したりしたけど、
 
いやー、
多分わかんないと思うもん笑。
 
わたしも実際わかんないもん笑。
 
ただそれが自分だと感じるし、
好みなんだよね、というしか。
 
別に病気でもないし。
 
で、それ聞く方は
わかんないから面白い、
もっと聞きたい、
ってなるだろうし。 
 
 
人に自分のデリケートな部分を
説明するって、
自分がちょっとすり減る。
 
それは多分、
「ああ、やっぱりちょっと違うんだな」と
悲しい自分がまだいるからなんだけど笑。
 
みんなスペシャル、
唯一無二とか言ってるくせにね!笑
 
 
 
だから、
自分のことを
とても繊細に、
人と違うことを
重く捉えてしまう人は、
 
大事な人たちが
わかってくれてたら
それで良いんじゃないかな、
 
そういう人だけ、
 
そのままの自分を
そのまま受け入れて
愛してくれる人だけ、
 
周りに置いてれば
良いんじゃない?
と思う。
 
 
あとね、
 
言語化する、というのは
そのエナジーをざっくり確定させる
ということだから、
 
こうやって文字にして
わたしはこういう人です、と
言うのは
 
自分の中を制限するようで
やっぱり少し嫌だな、と思った。
 
じゃあ違うのか、といわれると
 
いやいや、
わたしはそうなんですけどね、
と言うんだけど笑。
 
 
んー、今回
こうやって書いてみたのは
別にこれは
つい最近そうなりました、
というものじゃなく、
 
結構小さい頃から
自分の性別フェーズが
くるくる変わるのは
自覚してたから、
 
ただ、それを今
ちゃんと言葉に落とし込んで
自分でも確認したかったんだよね。
 
あー、そうなのか、って。
 
 
わたしは
自分を解放してみたかったから
こうやって書いてみた。
 
で、
メリットもデメリットも
感じた。
 
それだけ。
 
 
なので、
 
同じような人で、
 
自分を守れなくなるような
カミングアウトは
別にしなくて良いと思うし、
(そこにどんな切実さがあったとしても、
相手に受け取る器がないと
悲しいことになる方が多いと思うし)
 
自分のことを
わざわざ今あるカテゴリに
あてはめにいって、
自分を縛りにいく必要もないと思う。
 
それは本当に縛りにしかならないんで。
 
 
カテゴリを超えたその先の
「自分が自分であること」
だけ大事にすれば良いよ。

もし悩んでる人がいたら
届くといいな。
 
 
わたしはわたし。
 
でいいんだよ。
 
これがわたしのベーシック。
って胸張ってりゃいい。
 
別に誰かに承認されなくても、
 
自分がちゃんとわかってて、
 
その自分を自分らしくて
いいじゃん、って思ってたら
それで良いと思うんだ。
 
かっこいいでしょ、
そっちのほうが。
 
 
あ、もちろんそれだけじゃ
進めないことだってあるのは
わかってるけど。
 
自分のことを
大事にしよう。
 
スペシャルとして
ただ素直に抱きしめよう。
 
 
まずは自分から。
 
 
 
あ、ちなみに
セクシャリティは
パンセクシャルと書いてたけど、
 
わたしは17歳の時に
わたしはこの人と
ずっと一緒にいるんだな、と
いう人を見つけてしまったので、
(ダンナさんです)
色んな人と付き合ったことって
実はないんですよ。
 
そしてたまたまわたしが女性で、
相手が男性だったから
一緒にいるために結婚したけど、
 
これが例えば
同性同士であったとしても
なんだかんだ一緒にいる選択は
してただろうなと思います。

 

 

 

あと、
わたしがこんな感じなので
ダンナさんがすごい、と
言われたんだけど、
 
結構ニュートラルな人なんだよね。
 
そしてかなり自由、というか
 
んー、わたしから見ても
結構ユニークな人だなーと思う。
 
ものすごくシンプルな考え方を
する人。
 
ん?こどもかな?と
思うくらいに。笑
 
シンプルが故に
自分でわざわざ
小難しくしていくとこも
あるけど笑
 
 
わたしの不思議なところは
普通に受け入れてくれてるし、
 
なんなら、わたしよりも
不思議なことを言い出すし。笑
 
わたしが止めるとこを
止めない。
なので、結構わたしの
ストッパーを外してくる笑。
 
 
あ、わたしがフルイドであることは
わざわざ話してないけど、
(話しても話さなくても
わたし隠してないから笑
別に問題ないし)
 
わたしの中に男の子がいることは
知ってるし、その時も
あ、そうなんだ?と
普通に受け入れてて面白かったし。
 
 
まあ、お互い今回は
一緒にいることを約束してたんだな、
と思うし、
 
わたしがどんな人でも
一緒にいるのは変わんない。
 
でもまー、離れたくなったら
離れると思うけど、笑
(それは自分に許可してるw)
 
その時はそういうフェーズに
入ったんだな、って感じで。
 
 
 
あ、そうそう、
わたし、
中の人が二人いるんですよ。
 
わたしと別にもうひとり男の子。
 
いつからいたのかわからないけど、
でも小学生の時にはいたかも。
 
そして彼が何者なのかは
よくわかんないけど、
いる。
 
たまにどっかに行くけど、
最近はよくわたしが
男子フェーズになってる時に
身体を半分借りたりして
言いたいことを言ったりする。
 
 
シンプルに
フルイドです、と言いにくいのは
それもあるんじゃないかと思う。
 
 
というわけで、
次回はその話をしようと思います。
 
 
 
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