最近、よく泣きます。
ドラマや映画見ては
ボロボロ泣いてます笑。
こんなに泣いてるのは
久しぶりで、
先週は、
何見ても聞いても
響いて響いて、
涙が出てました。
ひらく＠Freelyです。
そういえば、
10年前にも同じように
涙が止まらなくなった
時期があって、
その時は
世界に見える何もかもが、
聞こえる何もかもが、
響きすぎて、
ダンナが何気なく
話しかけてくるだけで
涙が出るような状態で
外に出られなかったのだけど、
笑
今はすっと
モードをスイッチできるように
なってるので、
前回よりは全然大丈夫でした。笑
で、先日、リセブルの時に
今、すごく感情が動いててね、
という話をしたら、
ひらくさんもそうなるんですね、
いつもフラットに見えるから、
ってな感じのことを
言われたんですよ笑。
えっとねー、
フラットに見えるからといって
感情が動かなくなってるわけじゃ
ないんですよ。
それじゃロボットみたいだよね笑
ここ、誤解してる人
結構いる気がするんですけど。
そうじゃなくて、
フラットでいることと
感じることの
コントロールが
上手くなってるだけです。
ボリュームのつまみを
動かすように、
状況で自由にコントロールしてる。
どっちかというと
わたし無駄に感受性高いです。
パッと何かを見たときに、
情報を受け取りすぎちゃうし、
何にでもすぐ感動するし、
影響を受けるし、
気に入ったものや
好きなものは
ぶわーっと自分の内側に広げて
さらに深く感じようとするし、
受け取ろうとするし、
それになろうとするし、
それを表現しようとする。
そんな感じなので、
わたしは
感受性が強すぎる、
繊細すぎる、と
小さい頃から
言われ続けてたんですけど、
実際、
そのままでいると本当に大変なので、
学校にも行けなくなるし
いつのまにかわたしは、
それを守るフラットさ、
俯瞰で冷静に状況を見る術も
身につけてました。
高校生の頃にはすでに
ポーカーフェイスだよね、
と言われてたくらい笑
だけど、
このフラットさを
ちゃんと使えるようになったのは
多分ここ8年くらいです。
フラットでいることと、
感覚的に敏感であることは
別物で、紐付いてない。
と、気づいてからは
感受性のつまみを
コントロールできるように
なったし、
感受性と思考を繋げて
動けるようになりました。
ああ、そうか。
今書いてて気づいた。
感受性が強い自分は女性性で
それを守っているフラットな自分は
男性性ってことだな。
自分の中の男性と女性が
ちゃんとお互いを愛し合ってる状態、
と言えばいいかな。
まあ、たまに喧嘩するけども笑
ここ5年ほどは
フラットさを強化したかったので
自分の中の男性性（フラットさ）を
強めに出してたんですが、
4月に入ってから、
それが終わった感じです。
男性性がしっかりしたら
すごく響く女性性が
のびのび感じて
表現し始めてます。
んー、男性性女性性については
もう少し深く見て、煮詰めてから
言葉にしたいと思います。
少し前の自分より
今の方が受け取る器は広く、
純度が高くなってるので、
目の前にあるもの、
そのものが発している
本質を感じて
涙が勝手に溢れる感じです。
で、ここ1ヶ月、
色んなドラマや映画を
見てますが、
ドラマや映画を見る時間は
自分の内側に
どぼんと深く沈んでいける時間。
自分の感情や感覚が
フルオープンになります。
水を得た魚みたいな感じ。
気持ちいい。
で、
自分の感じ方、繋げ方を
観察してるとすごく面白いのです。
ああ、わたしは今見たものから
自分の記憶や経験に
こういう風に繋げていくんだな、
とか、
自分の中に深く入れすぎるから、
誰とも共有できなくなるし、
共有したくなくなるんだな、
とか笑
深く繋げるから、
もっと知りたくて
外の世界で実際に
繋がりたくなるんだな、
とか。
あと、
感じることを自分に許して、
それを自分の中にひろげて
表現しはじめると、
世界との同期もぎゅっと
密になるので、
内側で響いたものが
目の前にでてきたり、
近くにあらわれだすので
面白くて、笑っちゃいます。
たとえば、
ドラマに出てた人の
特集がテレビをつけた瞬間に
始まったり、
ドラマに出てくるものと
同じものを持っていたり、
いろんな情報が入ってきたり。
これはわたしのRASのおかげだね。
これも側から見ると
何かすごいシンクロに
見えるかもしれないけど、
わたしの世界が
わたしに応えて同期してるだけ。
当たり前なのです。
わたしが望むと、
応えてくれる世界は
本当に気持ちいい♪
で、
世界が見せてくれたものを
どう扱うか、
わあ、すごい！楽しい！
で終わってもいいんだけど、
もっと拡げて、
自分の望みとつなげて
拡大しても全然構わない。
その先の選択は
本当に自由なのに、
でね、
わたしの世界は
自分が思っていたよりも
ファンタスティックでマジカルで
ロマンティックなのだ
と認めようと思いました。笑
降参しよう、って。
ドラマや映画みたいでも
いいじゃん、って。
ずっと、
そうだと認めてはいけない
気がしてたんです。
それはちょっと
お花畑すぎるだろう、
とか
普通じゃない、
普通はそうじゃない、
とか
その世界で生きると
なんだか世界に翻弄されそうな、
すごいことになりそうで
ちょっと怖い、
とか。
誰とも比べられないのに
勝手に自分で制限かけてました。
そんなちょっと不思議な世界で
生きてきたのに、
事実、人に話すとびっくりされるようなことが
わたしの人生では結構起こってる笑
セッションをするうちに
普通、といわれる感覚を
知りたいなと、
きっと知っておいた方が
仕事的には良いのだろうと
思ってしまって、
いつのまにか
制限をかけてたことに
気づいてしまいました。
でも、やめることにしました。
自分の世界をもっと
解放してみる。
その世界で自分をもっと
自由に羽ばたかせてみる。
ありえない、と思われるから
やめておこう、と止めてたことも
ひとつずつ見つけては
ストッパーを解除していきます。笑
どこまでいけるかな。
どんな縁がつながるかな。
望むものがどんなルートで
やってくるかな。
もう楽しみでしかない♪
わたしはこれからその世界で、
「何者でもある自分」を
思う存分楽しむことにするって
決めました。
さて。
もし、あなたの世界に
変革をもたらしたいなら、
自分自身を
もっと自由にしたいなら、
今のあなたが
なりたいと思う自分に
一番近い人を見つけて、
できれば直接会ってみてください。
その人と同じ空間の中に
いる状況を作ってみてください。
会わないとわからないもの、
その人から直接聞かないと
わからないことが沢山あります。
今の自分が
正しいか正しくないかの
答え合わせをするためではなく、
その人が発している
エナジーを浴びて、
その人が何をしているかを
何を発しているかを見て、
感じて、
自分の中にある同じものを
ひとつずつ起動させてください。
まずは、
やる、と決めるところから。
変化する自分を
楽しんで♪
もしご縁があれば
ひととき世界を共有して
いきましょう♪
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