さてさて、
新セッション、
「自分オプティマイズ（最適化）」。
これ、そもそも
自分になんとなくやってみたら
できちゃったかも、
ダンナにやったらできたかも！
そして、
モニター募ってやってみたら
やっぱりできちゃったかも！
というわけで
セッションとして
スタートしてみたのですが、
今日は
前回さらっと書いた
わたしのインストール体験談を
お話ししたいと思います。
宇宙調律ナビゲーター
調律整体師の
ひらくです。
さてさて、
小さい頃からわたしは
時間に合わせる、ということが
苦手でした。
(C)helmuthess
もちろん、
いつもできないわけではなく、
合わせることもできるけど、
合わせるために
それなりのパワーが必要、
という状態。
苦手な事をやる時って
人よりちょっとだけ余計に
負荷をかけるというか、
がんばらないといけなくないですか？
わたしの場合は
毎日、常にそんな感じでした。
小さく生まれてしまって、
早生まれだったので、
いまいち言われることや
勉強の理解力もたりなかったし、
言われてる事の意味が
わからない事が多かったし、
小さくて小食で、
好き嫌いもあったし、
とにかく
ついていくのがやっと、な
子供時代。
自分のペースでできないから
ものすごく大変で、ストレスでした。
成長するにつれて、
時間内に何かを終わらせる、ということは
ゲームのように楽しめるようには
なったのですが、
成長しても、
たとえば、
待ち合わせに時間通りに到着する、
ということや
時間通りに準備をして、
毎日学校や会社に行く、
というところは、変わらず
ストレスに感じていました。
ちゃんとしなくちゃ、も
強かったので、
プレッシャーがストレスになり、
遅刻してはいけない、と
チカラが入りすぎて、
逆によく遅刻してしまう、
というスパイラルにも突入。
自分でもなぜ
時間に合わせられないのか
よくわからない。
自分でも時間に対する
自分の思い込みや決めつけを
外したりもして、
ずいぶん変化はしたのですが
自分が合わせられない、という
小さなプレッシャーは
ずっと残ったままでした。
もうね、最後は
ひらきなおって、
わたしはこういう人だ、という
ことにしてしまってました。
だからよろしくねー、みたいな感じ。
●もしかして、プログラムが入ってない？
そんなある日。
わたしは何かの拍子に
ふと
「もしかして、わたしには
時間に関するプログラムみたいなものが
入ってないんじゃないだろうか？」
と思いました。
たとえば、
わたしとして生まれてくる時に
「時間の合わせ方・有効な使い方」
のプログラムを入れるのを忘れてしまった、
たとえば、
引き継いだDNAの中に
「時間の合わせ方・有効な使い方」
のプログラムがそもそも入ってない。
（先祖代々からの欠落プログラム）
だからわたしは、
ものすごくがんばらなくちゃ
ならないことになっているのでは！？
と思い当たったのです。
「じゃあ、どうやって
プログラムを入れたらいいんだろう？」
と、
思い当たったのが
映画「MATRIX」で
スキルプログラムの
インストールシーン。
見た事あります？マトリックス。
ああ、もしかして
ああいう感じで
インストールできるんじゃね？
と思うわたしは変でしょうか？笑
というわけで、
面白半分、半分本気で
「時間に合わせるための
プログラムアプリ」を
自分にインストールしてみる
ことにしました。
インストールワークは
マトリックスみたいには
できないので、
エナジーワークでやります笑。
マトリックスより簡単 笑。
プログラムエナジーは
頭のてっぺんから
ぐわんぐわんと入ってきて、
身体が勝手に
ぐるぐるとまわるほど、
体感を感じました。
でも、時間に合わせられてるかどうかは
その時はまだわかりませんでした。
●時間の使い方、感覚が変わってしまった。
翌日、わたしは人と会う用事があり、
いつものように支度をしていました。
時間を見ると、何かが変なのです。
いつもよりも1時間くらい早く
準備ができている。
いつもどおりに支度を
してるつもりなのですが、
なんだかあっというまに終わるのです。
ちょっと早いな、と思って
のんびりしてから
待ち合わせ場所に到着したら、
まだ全然早い時間でした。
アリエナイ！
いつもどおりにしているのに
時間が伸び縮みするような感覚があり、
自分が思っていた時間よりも
少し、またはずいぶん早い。
のんびりしすぎてあわてて出かけても、
思ったより早く到着できてしまう。
今までの時間の感覚が
変わったと思いました。
それはとても不思議な感覚で、
しばらくの間、
何度も時間を確認しては
びっくりすることが
続きました。
どうも面白半分でやってみた
時間の合わせ方アプリの
インストールが
ちゃんとできてしまったらしい。
狐につままれた感じです。
あれだけあった、
時間に対するプレッシャーや
遅れるかも、という不安もなくなりました。
「遅刻が完全になくなった！」
「いつもパーフェクトに時間を使えてる」
というわけではありません。
ですが、
あきらかに以前よりも
時間に合わせられないストレスや
時間通り動けない、という感覚が
がっつり減ってスムーズになり、
時間に合わせられるようになっている、
と感じるようになったのです。
その部分への自分への信頼感というか
世界とのフィット感というか、
そういうものが強くなった感じ。
で、あまりにも上手くいっちゃって、
しかも今まであんまり体験した事がない
とても不思議な感覚だったので、
これはたまたまわたしだけかもしれない、
と誰にも言わずにいました。
でも、しばらく経ってから、
ダンナに試す日がやってきたのです。
ええ、上手くいっちゃったんですよ。
続く。