好感度は下がるだろうが、今日は成功者としての側面をお見せしようと思う。庶民派ぶっていてもいつかはバレてしまうものだ。









成功者のステイタスとしては時計が分かりやすいだろう。今日は雲上のスイス製コレクションをお目にかけよう。
































スウォッチだ。






複数本である事に緊張しなくていい。我々の階級では珍しくない事だ。















同世代の方ならピンとくるだろう。これらは90年代初期から中頃の品々。当時はプレミア価格で学生の自分には手が出なかった。

それが今では各オークションサイトで2000円程度で投げ売られており、有り余る財産で買い漁ったのだ。























こちらは『昔は深夜放送が終わるとテレビ画面がこうなった柄』のスウォッチだ。

海外オークションで『未使用・稼働品』との意味合いの英語が書いてあったので買い求めたが、届くとめちゃくちゃ錆びてて壊れてた。



だが構わない、成功者だからだ。あとオーストリアの人にどうやって苦情を言えばいいか分からないからだ。まあとにかく成功者だからだ。


















新社会人よ、平子の背中に追いつけるかな。