江戸川区内からの相談には、
その地域を知らない私達が、
地域猫活動はできません。


『江戸川区登録ボランティアがお互いに連携を取れたら、江戸川区内の野良猫は減っていく。』
そんな考えから、登録ボランティアの活動基板となるものがほしい。と考えるようになりました。

また、多頭飼育問題、高齢者問題は『福祉』とも繋がっています。
私達が1番苦労した『譲渡会』も
江戸川区内でできたら。、、、

その頃から連携していた
トトポタの代表さんたちと、江戸川区構想の話しをすることになります。

保健所との話し合いを重ねて
『えどねこ』構想が少しずつ
実現してきました。

『えどねこ』のネーミングは
単に『えどがわくのねこ』ではありません(笑)

コロナ禍の前に両国で開催された
『江戸版猫カフェ 江戸ねこ茶屋」に行った時、浮世絵に魅せられました。
恥ずかしながら、江戸時代にも猫が可愛がられていて、浮世絵師がたくさんの猫を描いていることも知りました。
ほっこりするような時間を過ごした事を覚えています。

ネットで調べたら『えどねこ』は
誰も使っていない!!
(と、思います😛】