ブン@ひらっく です。

創業実践塾もあと2ヶ月。これからは、事業計画の最後のブラッシュアップです。

今日は塾生のうち4人の方が事業計画を発表。

企業目線と顧客目線、両方の側から考えよう!」(マーケティング用語では4P・4Cと言います。)という切り口で、塾長の真田先生・稲葉先生、他の塾生と意見を交わしました。

お客様にアンケートを取る時、何をどうやって聞けば良い?

ライ●ップが高額料金を取れる理由

屋号やサービス名を決める時のコツ

等々・・・が話題になりました。

 

中でも、わたしが一番おもしろいと思ったのは、評価制度の作り方です。

変に“平等”にすると、不満が高まる。頑張る人が馬鹿を見るから。(←そりゃそうですね。)

“人を育てられる人”を高く評価すると、全体のパフォーマンスが上がって、会社が繁栄する。  by真田先生

なるほど!

「2:6:2の法則(できる人2割、普通の人6割、できない人2割)」の話はよく聞きますが、評価をその基準にすれば、有能人材の満足度を高め、普通人材のレベルを上げられんですね。

 

塾生のご感想

自分のビジネスプランについてプレゼンすること、意見をもらうことはもちろんですが、他の人のプランを聞くことも勉強になりました。

 

先生の実践を交えた話が参考になりました。

 

次回は2/17(土)ベンチャー事業戦略③

皆さんの発表が楽しみです!