戦艦大和1/200 3Dプリンターでパーツを作る-5 | Phantom4をLitchiで遊ぶ、そして戦艦大和1/200を作る

Phantom4をLitchiで遊ぶ、そして戦艦大和1/200を作る

Phantom4 Adv をLitchiで遊んでいます。Litchiの情報が少ないので自分の覚え書きとして記録していきます。
そして、デアゴスティーニの「戦艦大和を作る」(1/250)をスケールアップして1/200の戦艦大和を作っています。

2024年3月9日

船体のメドがついてきたので、気分転換も兼ねて「フジミ 集める装備品シリーズ 艦橋(エッチングパーツ付き)」に手をつけた。

エッチングパーツは初めてなので楽しみにしていたが、すぐにとんでもないものに手を出してしまったことに気がついた。

説明書には「上級者向き、当製品の組み立てには、高度な加工が必要です」と書いてあるが、細かいパーツでは「高度な加工」のためには「すばらしい視力と器用さと忍耐が必要」であり、目は衰え手も震え根気もない私にはムリ。

この小さなタラップをひとつひとつ、きれいに並べて接着するのは私には絶対に不可能。

 

そこで、タラップを連ねたものを3Dプリンターで作り、一体になったこのムカデを艦橋に接着してから余分な部分を切り取るという方法を試してみた。

 

 

ひとつひとつのタラップをサポートしている部分は細いので簡単に取り除ける。

 

塗装してみるとシャープさには欠けるがそれらしく見えて自己満足度85点程度なので、この方法を採用することにする。