今日は昔の仲間のお祝いで午後から東京まで出かけます。
保育環境を整えれば子供を産む、という大ウソ(長谷川豊)-BLOGOS(ブロゴス)
諸外国のことは私はわかりませんが、ちょっと納得してしまいました。「子ども好きな人<そうでない人」って信憑性のあるデータってありませんね。
私は男子2人の親ですので「◯◯くんのおうちは家族でディズニーランドへ行った」とか「休みの日は家族でイオンに行きます」なんて自分がしないことを散々聞かされるので自分以外は皆さん子煩悩だと信じていました。
確かに独身でちゃんと稼いでいても風俗好きだったりキャバクラ好きな奴は結婚出来ないじゃなくてしないのかもしれませんね。長谷川氏が言うように彼らがそのお金を子どもに回したら専業主婦でも学費くらい捻出出来るかもしれません。クルマ大好きで40歳過ぎてもクルマバカの人がクルマに費やすお金で学費くらいは捻出出来るかもしれません。
仲の良い友人で結婚は早かったけど子どもは作らないというポリシーの奴はやっぱり好き勝手にお金使っていますよね。
自分たちの年代で母子家庭でもちゃんと大学まで出してもらっている奴もたくさんいます。
うちのお嫁さんは公立保育園の保育士です。話を聞いているとちゃんと受け入れしていますよね。田舎は別に保育環境が悪いということはないと思います。
子どもを産みたいなら保育環境の悪いところを離れればいいということは子どもと自分たちのライフスタイルを天秤にかけているようなことですか?確かに納得出来ます。子ども自体のプライオリティーが低いならそうなりますね。
たまにテレビなんかで趣味や子どもの為に仕事を辞めて田舎に移り住む人が取り上げられていますよね。田舎は仕事以外の部分は人を受け入れることがあるところが多いです。簡単です。人口が流出しているから住むところは余っているからです。
でもどんなに優遇策を出しても子どものプライオリティーが低い人には響かないってことですね。
なんか出口のない話です。