消費者へのアプローチは様々な方法があります。炎上商法と云われる類のものも成功したら問題はないでしょう。
私も最近はインターネットでものを購入することが多いです。少し前のエントリに購入する時は提示された金額で買うと書き込みました。値切らないけどインターネットショッピングでは最安値のところで購入します。矛盾していると突っ込まれそうですが私の中ではOKです。
上記リンクの高級ローストビーフ。食べてみたいと思わないのは何故でしょう?でもインターネットでしか成立しないやり方です。
煽り文句は別として、これだけの高額な肉を食べるなら高級レストランで食べたいと考えてしまいます。確かにこの金額の物を買って紙皿に乗せて食べるなんてことしないと思うのでそれなりの食器を所持する人しか購入しないでしょう。食器なんてお客様を家に招く趣味がなかったら単なる消耗品ですから高級な食器をお持ちの方は富裕層でしょう。
ローストビーフの結果は芳しくなかったみたいです。でもこのチャレンジは良かったのではないかと思います。