平塚でお店をやってる間うちはこの15分単位の勤怠管理していました。うちの店のアルバイトで14分ただ働きした奴なんていなかったと思います。30分単位の勤怠管理だとズルする奴が出てくると思い15分刻みにしました。
出勤時間は遅刻したら仕方ないけど30分単位の勤怠管理だと仕事が終わってから最悪29分時給が発生します(ちょっと例えがおかしいですね)。軍隊みたいなお店なら仕事が終わった瞬間にタイムカードを押させますがだいたいは切り上げで働く側が有利になる運用をしています。
管理する側は軍隊みたいに厳しい30分単位の勤怠管理が1番です。楽だし無駄がありません。15分単位の勤怠管理は集計するのも手間がかかります。それでもかわいそうと思って15分単位にしていました。
誰が如何なる主張をしても勝手ですが、基本的にこの手の話はアルバイトやパートタイム労働者のケースです。時給で働くところは一部を除いて労働生産性が低い業種が多いです。それでも年次有給休暇を付与したりする義務があったりします。有給って言われても働いてないのにふざけるなって思う経営者は多いと思います。
私はこの辺りのことが耐えられなかったですね。でもこれから誰かに働いてもらう時にはこの経験は必ず役に立つと信じています。でも現在は他人を信用出来ない器の小さい人間です。