宅配は本当にすごいことになっています。
BtoCとかBtoBなんて括りを越えて今や必要不可欠です。
某大手運行会社で事務職をするお客様は自社のドライバーさんに自家用車のタイヤを摩耗をすごくシビアに指摘されるそうです。
まあ最初はドライバーさんも話す口実にしているのかなぁくらいに思っていましたが、そのお客様のご主人(全く関係ない仕事しています)とコーヒー飲みながら話していて気がつきました。
運行のトラックを走らせるドライバーは自分のトラックのタイヤが原因で定時運行出来なかったり事故でもした場合は運んでいる荷物の合計金額や遅延した時にどれだけの人に影響が出るのかを考えているのだろうと。
道路上を走るトラックすべてが運行大手のクオリティの考えではなくタイヤもギリギリまで使う運送会社のトラックも走っています。
整備不良ギリギリのトラックの事故やトラブルで遅延する可能性のが高いしバーストしている場面にもほぼ毎日遭遇しているでしょう。
ドライバーさんはあらゆるクルマのタイヤトラブルがなくなることを真剣に望んでいると思います。
宅配を使うことによって各家庭や事業所に日本全国から様々な荷物が届きます。携帯電話と一緒でなくてはならないモノです。でも都心部の鉄道網が人身事故で遅れが出るのと同じで都市間の物流も様々な外部要因と戦っていると思います。
このエントリを書き込みながら思ったのはなくなるのが困るのではなく時間通りに届かないだけでも困る自分がいます。
私が原因で物流網に迷惑をかけないように配慮することにします。